香月 いづな


◆公式プロフィール

 

名 前:香月 いづな(こうづき いづな)

性 別:女(ついてる)

誕生日:11月7日

年 齢:18歳

身 長:172cm

性 格:快活

好 き:クロックムッシュ、肉料理

苦 手:セロリ

 兄 :香月刹那

一人称:わたし

二人称:きみ、~さん、~くん、~ちゃん

 

口 調:

「はじめまして!わたしは香る月ってかいてこうづき、香月いづなだよ!仲良くしてね~!」

「マスター……すごいことに気がついちゃった……ノトくんのお腹って触り心地マジで半端ない……!」

 

備 考:

スキンシップ過多なついてるJK。気に入った子には特にくっつきたがる。

実は鬼の子だとかなんとか。

たまにくっついている相手に対して美味しそうだなとか思ったりする。



◆以下裏設定的なもの

中部のどこかの山奥に住む鬼たちを取り纏める鬼一族の娘。

しかしいづな本人にはそうした意識はなく、兄の刹那にすべて任せ自分は人間社会をエンジョイ中。

山での暮らしがあまりにも閉鎖的で退屈だったため、好奇心の赴くままに山をおりてみたら人間世界めちゃくちゃ楽しすぎて山に帰る気が失せた。

また、なかなか山に帰ろうとしないのは「クソ兄貴と一緒にいたくないから」という理由も少なからずあったりなかったりする。

 

常に人間の姿に擬態しており、ひとりの時でも基本鬼の姿に戻ることはあまりない。

なるべく鬼であることを周囲にバレないよう努めはするがバレたらその時はその時、相手にもよるがいざとなったら対処するのも仕方ないとは考えている。

 

兄の性格がアレだったせいか、偉そうな態度をとる男が特に嫌い。

その反動で素直で純粋な子を好んで可愛がるが、可愛がりたさのあまり相手だけでなく周囲の人間にまで引かれるほど構い倒してしまうことも。

うたつなぎ荘にやってきたのは、偶然見かけた少年が素直で純粋で優しいなど、好みどストライクの子が住人だということを知ったから。

つまるところ性格に一目惚れした少年に構いたくて入居を決めた。